パニックにならないための知識と技術

シニアダイバーは、若い世代のダイバーに比べてどうしても加齢や体力の減退などによる様々なリスクを伴いながらダイビングすることになります。
当然、ダイビング中にパニックに陥る確率も上がる訳ですが、ほとんどの場合が事前に工夫することで回避できるものなんです。

海中でのパニックを未然に防ぐ為に

ただでさえダイビング中にパニックに陥る確率が高いと言われるシニアダイバー。
安全にダイビングを楽しむ為には、ダイビングの基礎知識だけでなく、潜水前にできる限りの予防策は講じるべきですよね。
一般にパニックが起こる原因には身体的な要因と精神的な要因があると言われていますが、どちらの場合であっても未然に防ぐことは可能です。

例えば、身体的な要因として考えられるのが、寝不足や炎天下でのエントリー待ちによる過度な疲労。
本番前に疲労してしまっては温存すべき体力も失われてしまいますから、事前のスケジュール確認等は入念に行い、改善すべき点は改善しましょう。

想定できる不安材料やパニックの原因は事前にしっかりとしたダイビング計画を立てることで大幅に排除できるものですよ。

自分の技量以上のことをしない

自分が持っているスキル以上のことに挑戦する事は、パニックに陥る確率を上げるだけでなく命に関わる危険性を伴います。
敢えて危険なスポットに挑戦する様な事は避け、常に自分のスキルを過信し過ぎないようにしましょう。

自分の技量を把握するだけでなく、その日の体調や天候、海の状態など全ての条件がクリアになった時に初めて最低限の安全が保証されると言えます。
少しでも不安材料が見つかった時にはより条件を満たすポイントに移動したり、時には潔く諦めることも肝心ですよ。

常に危険と隣り合わせでもあるダイビング。
さまざまなリスクが伴うからこそ、より多くの知識が必要になる訳です。
だからこそ、他のスポーツでは味わう事のできない大きな感動を体感することができるんですよね。

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2013年3月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:シニア・中高年が安全にダイビングするためには

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